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今晩は(^=ω=^)
今朝方、父親は生死の境の様でした(^=ω=^;) 術後、一週間は回復しながらも幻覚を見たり、 タンが絡んだりしながら過ごすそうです(^=ω=^;) その過程の中では死ぬ事もあるので、 あうちゃんの家族はその緊急の事態の処置に関しましては、 病院や医師に対して一切の責任を問うような事は致さないと言う考えで居ます。 勿論、それで病院側及び医師に対し、当方は一切訴える事はありませんので、 心置きなく対処するようお願い申し上げます。(^=ω=^)ゞ 人命がそこにあるのですから、いちいち書類にサインしても仕方が無いのです。 そして命を預けているその病院や担当する医師に対し、当方はその処置に対し 責任を問う事は行いません。 何しろ乗った船ですから、航海中に沈む事もあるでしょう(^=ω=^)ゞ 病院や医師の対応を信じておりますので、 手当ての甲斐もなく死ぬ事もありますし・・・ それに対し文句は言いませんよ。 親父は自衛隊で戦車乗りでしたので、 この戦いで命を落とす覚悟は出来ているはずです(^=ω=^)ゞ 手術前に、母親と妹の居ない所で・・・ 万が一の事もあうちゃんに託しているので・・・・ その覚悟も出来ていますよ(^=ω=^)ゞ (そりゃ・・生きて欲しいのは誰しも当たり前ですけれどね!!) ■あうちゃんと妹と父親とのひと時(*^=艸=^) 父親は今死ぬかも知れないってのに、 父親「お母さんには内緒なんだけれど・・・」 父親「さっき、お母さんと二人で居た時に、その壁の所にお人形さんみたいな金髪の綺麗な女の子が居たんだよ・・・これが幻覚だって思ったけれど・・・・現実のかの様に見えたんだよ」 父親「お母さんに言うと馬鹿にされると思ってお父さんは黙ってたんだけれどな・・・」 あうちゃんの知りうる限りでは、 これは鎮痛剤特有の幻覚作用だと思われる・・・ 幻覚見るくらいだから、これはモルヒネが点滴の中に入っているのかも知れない事もあうちゃんは、何となく解ります。 ■父親に対しての嘘。 父親にまさか投与された薬の幻覚作用だと言えないので・・・・ あうちゃん「親父・・・それは手術後の安堵感にある幻覚作用なんだってよ」 父親「えぇぇ?そう言うのがあるんだ?」 あうちゃん「お腹切ったり胃を摘出するでしょう?回復の際に体内で作られる脳内麻薬の作用による物だよ」 あうちゃん「調べた範囲内では、親父は驚異的な速度で回復に向かっているから安心したよ」 父親「そっか・・・そう言う事なんだ」 あうちゃん「うんうん・・・心配なので調べ抜いてますがね!」 父親「ありがとう」 あうちゃん「親父の場合は2ヶ月前後で退院出来るはず・・・・恐ろしい回復速度で退院へ向けて進んでる所だよ」 あうちゃん「そして何より、夜なんか少しだけ辛いと思う時にはナースコールを押すことね!!」 あうちゃん「若い子がやってきますよん」 (※父親を思う為の、この話は嘘なんですけれどね・・・これに合わせたインチキな資料なら誰でも出来ますがね) 今夜はそう言う話やら、アホな話もしてきました。(^=ω=^) 可愛い看護婦さんばかり見られて、病院って最高なんだね!!! っと言ってきましたよ(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!(爆笑) やはり・・・親は自分が本当は駄目な時でも、 親である以上は寝込んでいても面会に行けば・・・ しっかりとした所を見せようとするもんなんですね?(T=ω=T) だからその反対に子は子供らしく、 親が今一番危険な状態でも能天気に振舞うのが一番ですよ(*^=艸=^)うひっ どの道今は、薬の影響で一見意識がある様に見えているけれど、 あまり覚えてない様ですね(^=ω=^) (一週間か10日過ぎれば落ち着く事でしょうけれど・・・それが峠ですよ) 以上 あうちゃんより(*^=艸=^) PS. 術後は人に辛く当ったりする事が普通だそうですので、 何も心配する事はないです。 家族や親族は真に受けないで、受け流すのが一番ですよ。 本人が落ち着くまで覚えて無いでしょうからね?(*^=艸=^) それも病気だと思って楽しみながら付き合う積もりです(^=ω=^)ゞ PR |
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